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毎年今頃の季節のお約束なのだが、小貝川の岡堰の水門がすべて開かれて、溜まっていた水が放流された。稲刈りが始まり、田に供給する水が必要なくなったためである。
岡堰を境にした水面の差がなくなり、これまで水面下だった部分が現れて、既に短い草が生えている。
ただ、例年だとこの景色を見ると「秋だなあ」と実感するのだが、今年はまだまだ暑い。
2023年9月 6日 夏の歌 | 固定リンク Tweet
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