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秋晴れの青砥の道を走りつつ白波五人男を思ふ
今日は妻のお供で、クルマを運転して東京の銀座と平井に行き、日がとっぷりと暮れてから帰ってきた。写真は下町の青砥八丁目交差点で、信号停止している時に撮ったもの。
青砥と言えば青砥稿花紅彩画(あおとぞうしはなのにしきえ)という、白浪五人男の出てくる歌舞伎を思い出してしまうが、今は国道 6号が青砥陸橋の下を潜る景色となっている。
日中は暖かかったが、日が暮れると急に冷えてきた。明日の朝はかなり冷え込むらしい。
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一週間前の写真と見比べて日暮れの早くなりたるを知る
日の暮れるのが本当に早くなった。この写真を撮ったのは今日の午後 6時前。
1週間前の 9月 30日付の写真(参照)も同じぐらいの時刻に撮って、下の句も同じ「日暮れの早くなりたるを知る」なのだが、比べてみると今日の景色の方がずっと暗い。
このままどんどん日が短くなっていく。何しろ冬至はほんの 2ヶ月半ほどの先だ。
2023年10月 6日
水嵩の低くなりたる中州には青鷺一羽じつと動かず
秋めいてきて、裏の川に鷺の姿が増えている。シラサギとアオサギの両方だ。
この写真の真ん中よりちょっと右下でじっとしているのは、アオサギである。水嵩が減って露出してしまっている中州で、草むらの向こうに首から上だけがのぞいて見えている。
もう少し近付いて大きく撮りたかったが、アオサギというのはかなり用心深い性質のようで、かなり離れていてもカメラを構える素振りを見せただけで飛び去ってしまう。4日前(参照)も、辛うじて写真に撮った直後に飛び去ってしまったのだった。
結構近付いても案外泰然としているシラサギとは、ずいぶんな違いである。
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