« 一目では冬の景色と知られぬも風に吹かれて震ふ寒さよ | トップページ | 土砂降りの雨昼過ぎに止みたるも冷たき風は吹き続けたり »
今日の写真は決して水面を写したものではなく、空の写真である。日没直後に西の空を見上げるとまるで水面の波そのもののような「うろこ雲」が見えたので、つい iPhone のカメラで写してしまった。これ、正式には「巻積雲」というらしい。
この雲は雨の前兆といわれていて、夜中から明日の昼過ぎ頃までまとまった雨になりそうだ。
2023年11月16日 冬の歌 | 固定リンク Tweet
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