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今日はずっとすっきりとした青空だった。街では昨日までのクリスマスの飾り付けがウソのように消えていて、門松が立ち始めていた。日本の暮れは忙しい。
4時前頃にクルマで東の牛久方面から戻ってきたので、沈む夕陽を真っ正面から受けて大変な眩しさだった。そしてその日が地平線の下に落ちた頃、東の空にはほとんど真ん丸に見える十三夜月が浮かんでいた。
2023年12月26日 冬の歌 | 固定リンク Tweet
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