« 雨の降る京都の町で手ぬぐいを眺めて新幹線に乗りたり | トップページ | 花らしき形を見せて紫陽花が五月の空の下で膨らむ »

2024年5月14日

広き田の早苗同士の間隔の照り返し受け皐月は青し

240514w

今日は昨日とは打って変わった上天気だった。

昼過ぎに図書館に寄ると、先月は駐車場の周囲のサツキが満開だった(参照)が、今はすっかり葉が輝くだけの姿になっており、その下の田んぼでは植えられたばかりの早苗が風にそよいでいた。

この小さな苗同士の大きな間隔が、どんどん狭くなっていく。

 

|

« 雨の降る京都の町で手ぬぐいを眺めて新幹線に乗りたり | トップページ | 花らしき形を見せて紫陽花が五月の空の下で膨らむ »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 雨の降る京都の町で手ぬぐいを眺めて新幹線に乗りたり | トップページ | 花らしき形を見せて紫陽花が五月の空の下で膨らむ »