« 明け方に聞こえしみんみん蝉の声昼途絶えしは暑さの故か | トップページ | わらわらときのこ群生する如く白き入道雲の湧き立つ »
昼過ぎまではうだるような暑さだったが、1時過ぎに買い物に出て、ちょっとスタバでコーヒーを飲んでいると雷が鳴り始めた。どうやら一雨降ったようだ。
止んだのを確認して外に出ると、駐車場はほとんど乾いていて所々に水溜まりが残っている程度だったが、急速に気化熱が奪われたせいか嘘のように気温が下がっていて、心地良い風の中を歩くことができた。これって、しばらく忘れていた感覚だ。
それでもまた晴れて陽射しが戻ったので、暑さまで戻ってきてしまったのだが。
2024年7月24日 夏の歌 | 固定リンク Tweet
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