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午後 5時頃に外出先から帰る途中、フロントガラスにポツポツと雨粒が当たり始めたと思ったら、あっという間に本降りになり、雷まで鳴り始めた。
家に近付くにつれて雨はどんどん激しくなり、途中では目の前に稲妻が走って、その一瞬後に辺りを揺るがすような大きな雷鳴が轟いた。
家に着き、クルマから降りて玄関に入るまでの数秒間でずぶ濡れになり、着替えなければならないほどだった。
やがて雷は去り、それまでの猛烈な暑さが和らいで、涼しさと静けさが戻った。
2024年7月 6日 夏の歌 | 固定リンク Tweet
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