« 夕暮れの気温は摂氏三十度これを涼しと思ふ我が身よ | トップページ | 熱き陽と真青の空を拒む如く岡堰の水緑なりけり »
今月 1日の和歌日記で、稲の穂が垂れ始めていると書いたが、それがどんどん色づいて、近々稲刈りが始まっても不思議ではないような様子になっている。
この写真の田はまだ緑の色が残っているが、すっかり黄金色に稔ってしまったような一画もある。熱帯みたいな暑さだから、稲の育つのも早いのだろう。
「稔りの秋」ではなく「稔りの夏」ということになってしまっている。
2024年8月11日 夏の歌 | 固定リンク Tweet
名前:
メールアドレス: (ウェブ上には掲載しません)
アドレス(URL):
この情報を登録する
内容:
コメント