« 塀越しの紫陽花はみな熱き日に焦げてミイラの如き色なり | トップページ | 熱き陽の雲に隠れてゐる様を見つめる間にも汗は滴る »
今日は午前中は晴れていたが、昼過ぎから雲が広がって青空が見えなくなった。そのせいか気温の上がり方は昨日や一昨日ほどではなく、昼過ぎもむしろ過ごしやすいと感じたほどだ。
午後 4時過ぎに通り過ぎた岡堰は、水を満々と湛えており、ずっと忘れていた風の涼しさというものを思い出した。
ただ、夕方を過ぎると湿度が高くなり、気温の割に蒸し暑さを感じるようになってしまった。明日からしばらくは、猛暑日になるようなことはなさそうだが、湿度が高いままだとやはり不快な暑さとなるだろう。
2024年8月 5日 | 固定リンク Tweet
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