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外出の帰路、昼頃に岡堰に寄ってみた。稲刈りもかなり進んでいるので、堰に水を貯めておく必要もなくなり、すっかり解放されている。
堰を境にした水面の差もなくなった。その分、上流側の河川敷が広くなっている。これだけを見ればすっかり秋の景色なのだが、クルマから降りて写真を撮ろうとすると、夏と変わらない熱い日射しである。
ただ、川を渡る風が少しだけ秋の気配を感じさせ始めている気がしないではないが。
2024年9月13日 夏の歌 | 固定リンク Tweet
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