« 青空の下を北風吹き渡り刈田の色はくすみ行くなり | トップページ | 水を貯めそして流すを四百年繰り返したる堰静かなり »

2024年11月 9日

もう既に冬の気配の漂へる日暮れの川の景色を眺む

241109w

今日はいろいろバタバタと忙しく過ごすうちに、明るいうちの写真を撮りそびれてしまった。この写真は空に青みが残ってはいるが、実際には日が落ちてしまってからの川の景色である。

三日前ぐらいから急に冷え込んで、今日はどこに行っても「寒くて急遽ストーブを出した」とか「冬用布団に掛け替えた」とかいう話でもちきりだった。

3週間前ぐらいには真夏日があったのに、本当に秋を通り越して初冬の様相である。

|

« 青空の下を北風吹き渡り刈田の色はくすみ行くなり | トップページ | 水を貯めそして流すを四百年繰り返したる堰静かなり »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 青空の下を北風吹き渡り刈田の色はくすみ行くなり | トップページ | 水を貯めそして流すを四百年繰り返したる堰静かなり »