« 木枯らしにただ吹かれゐる涸れ薄冬陽に光る輝く時の短し | トップページ | 冬空に張り巡らされたる電線の奥に筑波嶺青く立ちをり »
昨日の和歌日記で涸れ薄の写真をフィーチャーした時、「明日は満月だから、この薄と満月のコンビネーションの写真を撮りたい」と思っていた。そしてそれが見事に叶ったのが、上の写真である。
薄の穂が見事に満月の光を反射している。
2024年12月15日 冬の歌 | 固定リンク Tweet
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