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日中は見事な青空だったが、夕方に近付くにつれてどんどん雲が広がってきた。夜は雨が降りそうだという。
クルマで帰宅の途中、右手前方の細長い雲の隙間が紅く染まり始めてやがて夕陽の姿が見え、信号待ちをしている間に沈んで消えてしまった。
冬の陽の沈む速さが実感としてわかった。
2025年1月20日 冬の歌 | 固定リンク Tweet
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