
今日は朝の 9時に九州の佐賀を発ち、博多で新幹線に乗り換えて、山陽、東海道を辿り、午後 5時半に自宅に着いた。さすがに長い旅路だったが、家に着いてもまだ明るかったのは、さすがに 4月後半である。
昨日の佐賀は気持ちのいい青空だったが、今朝は小雨が降っていた。しかし東に向かううちにだんだんと空が明るくなり、浜名湖を通り過ぎる頃にはかなり雲が薄くなっていた。写真はその時の様子を新幹線の車窓から撮ったもの。
ただそこから東へと辿っても、ついに富士山は見えなかった。往復ともに富士山が見えなかったというのは、かなり珍しいことだ。
家に着く頃にはかなり青空ものぞいていた。
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