
今日は松山出張の 2日目。本日付の "Crack" の方にも書いたのだが、ミッションが早く終わったので道後温泉に入ろうと思い、市電に乗ってでかけたのだが、入湯のチケットを買う段階であまりの列の長さにうんざりして帰ってきてしまった。
その代わり、建物の風情はゆっくりと眺めて楽しむことができた。インターネットによれば、この建物は城大工の坂本又八郎により、1894年(明治 27年)にできたものだという。まさに明治の香りがただよう建物で、公衆浴場として初めて重要文化財に登録されている。
次は連休とは関係のない時期の平日に訪れよう。
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