
先月 29日から今月 3日までの 6日間、桜の花は咲いたものの寒の戻りで震えながら過ごした。4日から少しは暖かくなったので、もういくらなんでも寒の戻りはないだろうと思っていた。昨日はよく晴れてかなり暖かかったし。
ところが一夜明けてみると空は分厚い雲み覆われ、9時頃からは雨も降り出し、昼前には本降りになった。そして気温は一向に上がらず、ストーブやエアコンを付けっぱなしにしていないと寒さに震える一日となってしまった。
もうないと思っていた寒の戻りが、まだあったのである。
本当に今年の春は冬になったり初夏になったりの繰り返しで、「春らしい陽気」の日が少ない。
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