« この春の筑波の花はただ咲きてやがて散り行くのみとぞ見ゆる | トップページ | 岡堰の岸の菜の花風に揺れ桜早くも散り始めたり »
つくば周辺の桜は、まだ散らずに持ちこたえている。咲き始めてから気温の低い日が続いていたので、いつもの春より長持ちしているのかもしれない。
今日はこの春初めて、晴れ渡った空の下で満開の花を見ることができたような気がする。やっぱり桜はこのくらい華やかでないと桜らしくない。
ただ、明日辺りはもう本格的に散り始めそうな気配である。もっと花見をしたかったら、東北方面に旅をするのがいいだろう。
2025年4月 9日 春の歌 | 固定リンク Tweet
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