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2025年4月21日

それほどの暑さにならぬ関東の川土手に咲く烏野豌豆

250421w

昨日の朝までいた九州があまりにも暑かったので、「つくばに帰ってからの和歌は『夏の歌』にしなければ」と思っていた。ところが今日の日になってみると、まだ取り立てて「夏の歌」とするような暑さではない。

土手腹には春から初夏の植物が増えていて、写真にある「カラスノエンドウ」の色もあちこちに見える。ただ、来月初めにかけてはまだ「夏日連続」というほどのことにはならないようだ。

問題は連休明けにどんな暑さになるかだろう。

 

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