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2026年2月28日

冬枯れの色のタイムの隙間より黄のクロッカス顔を出したり

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我が家の庭で芝代わりにしているクリーピング・タイムは、冬の間は枯草色に近くなるのだが、春になって緑色を取り戻し始めた。

そしてその間から、クロッカスの花が一輪見えている。どこかから種が飛んできて根付いたのだろう。

 

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2026年2月26日

ハクガンといふ名の鳥の水に浮き明日も此処らに留まるらむか

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窓から裏の川を眺めていると、カモ(マガン?)の群れの中に一羽だけ白い水鳥が混じっている。あんなに白い水鳥はシラサギ以外に見たことがないが、明らかにシラサギとは違う。

色々調べてみたところ、ハクガンという種類の鳥ではないかというところに落ち着いた。確証はまったくないが、図鑑をめくってもそれ以外に見つからない。しかたがないから、とりあえずハクガンということにしておこう。

明日も浮かんでいるだろうか。それともどこかに去っているだろうか。

 

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2026年2月25日

板東は半年ぶりの雨となり道路に移る電柱の影

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今日は朝から晩まで、結構な雨降りだった。

このところ、水不足が心配されるほど雨が少なかったので、昼頃にクルマで走りながら「こんなに本格的な雨になったのは、何ヶ月ぶりだろう」と思っていたら、ラジオが絶妙のタイミングで「関東では昨年 8月以来の本格的な雨になっています」と告げてくれた。

せいぜい 2〜3ヶ月ぶりかと思っていたのだが、半年ぶりというので、さすがに驚いてしまった。

 

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2026年2月24日

帰路を辿る車の灯り音もなく対岸の道通り過ぎ行く

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朝から雲は多めながら時々青空も覗くという天気だった。

夕暮れ時になって、帰路を辿るクルマの灯りが川の向こう岸を流れて行く。

 

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2026年2月23日

鴨たちは春一番の収まりし水面を心地よさげに泳ぐ

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今日は 2年振りで春一番が吹いたのだそうだが、春どころではないほどの暖かさで、この辺りも 5月中旬なみの 21℃ まで気温が上がった。そんなわけで私としては「初夏一番」と言いたくなってしまった。

夕方になってやっと風が弱くなり、川面のカモたちも気持ちよく泳ぎ始めた。

明日からは2月中旬としては普通、あるいはやや高め程度の気温に戻るらしい。

 

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2026年2月22日

遅咲きの我が庭の梅置き去りに満開誇る筑波山麓

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今日はかなり暖かくなり、筑波山麓まで行ったところ梅がどんどん咲き始めているのに気付いた。明日はもっと暖かくなって、4月上旬頃の陽気になるという。

翻って我が家の梅は超遅咲きで、桜の咲く頃にようやく間に合うというほどなので、やっと蕾が出始めた程度だ。

 

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2026年2月21日

鴨たちは常に水面を嘴の先で啄み餌を求むるか

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裏の川にカモたちが帰って来たと書いたのは、今週の月曜日だった。カモたちは今日も岸辺の浅瀬に立ったり、川に浮かんだりしている。

よく見ると、カモたちはしきりにクチバシを水面に突っ込み、何かをついばんでいるようだ。餌になるような小さな獲物がいるのだろうか。彼らも生きていくためにはなかなか大変なのだ。

 

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2026年2月20日

二メートル近く積もれる雪解けて車行き交ふ長岡の街

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長岡への出張から帰って来た。昨日着いたときには既に暗くなっていたのであまりよくわからなかったが、今日は朝からとてもよく晴れたので、白い雪が陽光を反射してキラキラと光っていた。

私の故郷の酒田市は地吹雪はスゴいがしんしんと降り積もるということがないので、こんなにしっかりとした積雪を見ると驚いてしまう。

もっともこれはかなり雪が解けてきている状態らしい。先週は 2メートル近い雪の壁ができていたというから、出張が今週でよかった。

 

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2026年2月19日

長岡の駅前広場に積もりたる白雪を見て思ふ故郷

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長岡に出張している。午後2時過ぎにつくばの地を発って上越新幹線に乗り、午後 6時過ぎに長岡に着いた。

さすが雪国。道路は除雪してあるが、駅前の広場にはしっかりと雪が積もっている。私は雪国生まれだが、最近は冬に故郷に行くことがないため、こんなに雪が積もっているのを見たのは久しぶりだ。

明日は晴れるようでありがたい。

 

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2026年2月18日

両側に原生林の広がれる隙間に見ゆる早春の空

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守谷からつくば方向に向かい、小貝川を越える直前の登り坂は、両側がほとんど原生林である。夜に通ると恐ろしいほど真っ暗になる。

ただ、今日のように晴れた日だと、とても気持ちのいい道になる。茨城県は、まだまだこうした田舎道が多い。

 

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2026年2月17日

陽は射さず寒さの戻り来たれども椿の色の薄るることなし

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昨日までと比べると今日はかなり冷え込んで「寒の戻り」を思わせたが、それでも「平年並みの気温」なのだという。昨日と一昨日が暖か過ぎたようだ。

近所中でツバキの花が咲き乱れている。やはりもう春なのだろう。

 

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2026年2月16日

対岸は帰宅を急ぐ自動車の灯り滑るが如く行き過ぐ

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今日も暖かい一日だった。朝から茨城県内地域のあちこちに用事があって駆け回り、家に帰った時にはすっかり暗くなってしまっていた。川の向こう側の道路は、帰宅を急ぐ車のライトが滑るように通り過ぎていく。

明日は晴れるけれど気温は上がらないらしい。

 

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2026年2月15日

年明けて淋しくありし川面には今朝鴨の群れ戻り来たりぬ

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裏の川に、久し振りでカモの群れが浮かんでいる。今年は年が明けてから急に寒くなり、立春を過ぎても寒かったので、もっと南の方に行っていたのだろうか。

淋しかった川面も、少しは賑やかになりそうだ。

 

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2026年2月14日

春鳥の声戻り来て川面では魚跳ねる音ぱしゃりと響く

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今日はかなり暖かかった。ただ、暖かさによる上昇気流で地上の細かいホコリや水分が空に舞い上がったせいか、見通しは悪く、筑波山もよく消えなかった。そして夕方頃にはご覧の通り、すっかり雲が厚くなってしまった。

春の鳥の声が戻ってきたし、川では鯉か鮒の跳ねる水音が聞こえる。

というわけで、今日からは「春の歌」とさせていただく。これからも「寒の戻り」はあるようだが、立春もとっくに過ぎたことだし、問題ないだろう。

 

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2026年2月13日

岡堰の水はそれほど深からず鷺は足先浸し風受く

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今日は県西の坂東市の先まで行く用事があり、夕方頃に帰って来た。途中で小貝川の岡堰に寄ったところ、川の真ん中にシラサギが立っていた。

水はまだそれほど増えておらず、両脚の先が水に浸っているだけだ。

 

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2026年2月12日

黒雲の所々にぽつぽつと穴開きゐるも春はまだ来ず

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朝の天気予報では、午後には暖かくなると言っていたのだが、実際にはずっと冷たい風が吹き続けた。

本当に暖かくなるのは週末になってしまうらしい。そして月曜日までは暖かいが、火曜日はまた冷え込むという。本格的な春は、今月下旬まで待たなければならないようだ。

 

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2026年2月11日

土手を白く染めて解けたる雪よりも川の流れを雨は広げる

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今日は昼過ぎまで雨が降った。3日前に雪が降ったとはいえ、乾燥しきった空気を潤すほどにはなっていなかったから、今日の雨はちょうどいい「お湿り」になった。

裏の川もほんのわずかだが水量が増えて、流れの幅が広がったような気がする。明日からはそれほど極端に冷え込むこともないだろう。この雨が春を呼ぶのかもしれない。

 

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2026年2月10日

太陽は紅く大なる火の玉と思ふほかなき今日の日の出よ

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日の出の時刻がだんだんと早くなり、そして日の昇る位置も東に移動してきた。

日の昇り始める様子を見ていると、太陽というのは紅く大きな火の玉ということを本当に実感してしまう。

 

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2026年2月 9日

青空の下で筑波の白雪の呆気なきまで解けてゆく午後

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昨日の川土手を真っ白に染めた雪は、今日の晴天であっさりと解けてしまい、あちこちの日陰に少しずつ残るだけになってしまった。

我が家の塀際の薔薇の根本も昼過ぎまではずっと日陰だったので、ほんの少しだけ残っている。これも明日には消えてしまうだろう。

雪国とは大違いで、申し訳ないぐらいの呆気なさだ。

 

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2026年2月 8日

川土手を真白きに染め衆議院投票の日に雪は降り積む

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夜明け前に目を覚まして外を見ると、裏の土手道に雪がうっすらと積もっていた。その雪は一時止んだものの、午前 8時頃からまた激しくなって、昼頃にはご覧のように真っ白になった。

道路まで降り積もるということはなかったので、選挙に行けなくなったなんてことはなかったと思うが、雪の多い東北あたりは大変なんじゃあるまいか。私はさっさと期日前投票を済ませたからいいのだが。

 

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2026年2月 7日

明け方の見えざるほどに小粒なる雪止みてなほ冷ゆる筑波よ

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朝から見えないほど小粒の雪がちらほらと舞っていたが、昼前には止んでしまった。

それでも筑波の地は冷えたままで、今夜からまた雪が降り、明日の昼過ぎまで続くという。ずっと寒いままの状態が続き、来週後半から少しずつ暖かくなりそうだ。

 

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2026年2月 6日

小貝川流るる水は暖かき今日に似合わぬ冬枯れのまま

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昨日ほどの晴天にはならなかったが、気温は昨日以上で、3月下旬並みになったと気象情報が伝えている。

守谷のショッピングセンターに行った帰り、昼頃に岡堰に立ち寄ったが、風が暖かで田植えが始まってもいいように思われるほどだった。もっとも小貝川の水量は冬枯れのままで、田植えどころじゃないが。

明日は一転して寒気に覆われて、雪が降るかも知れないとの予報だ。目まぐるしいことである。

 

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2026年2月 5日

花の咲く頃の陽気の二日後の板東の雪如何に降るらむ

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昨日までは日中に陽が射すとはいえ、寒い日が続いていたが、今日の昼頃はかなり暖かかった。明日は今日以上に暖かくなると言う。

しかし土曜日からは寒くなり、関東の南部でも雪になるというから油断ができない。桜が咲くまでは暖かくなったり寒くなったりの繰り返しだ。

そしてその後は急に初夏の陽気になったりするから、さらに油断がならない。

 

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2026年2月 4日

春の色した空のもと川土手の立木は冬の姿で震ふ

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昨日のこのブログで、近頃は早朝から昼前まで寒くて、それ以後は明るい陽射しであたたかくなるというようなことを書いたが、今日はこれまでの傾向に輪をかけたような一日だった。

昼は 3月中旬並みの暖かさだったようだ。写真の空も春のイメージで、枯れ木の様子が違和感である。明日の日中も暖かくなるらしいが、土曜日からはまだ冷え込むとの予報だ。立春過ぎの天気の変化は油断がならない。

 

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2026年2月 3日

日の陰る夕べに熱きコーヒーをシエラカップに注ぎ飲みたり

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夜明けから昼前にかけてはかなり冷え込み、そして明るい陽射しで暖かくなるという日が続いている。

そして夕方を過ぎるとまたしても冷えてくるので、暖かいコーヒーが嬉しい。

最近はシエラカップでコーヒーを飲んでいる。金属製なので冷めやすいが、デスクのすぐそばにコーヒーメーカーがあって注ぎ足して飲めるので、いつもちょうどいい飲み頃を保てる。

 

 

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2026年2月 2日

ひむがしの空を覆へる黒雲の晴れさやかなる冬の満月

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今日は満月のはずなので、ここに載せるために写真に撮ろうと思っていたのだが、朝からずっと雲が多く、日が暮れてからも月は見えない。残念。

雲の向こう側がぼうっと明るくなっているようなところがあり、「月はあのあたりかな」という気もするのだが、実際のところはわからない。

【同日 追記】

午後 7時を過ぎた頃から雲が晴れて、月がきれいに見えるようになったので、歌も詠みなおした。

(読み直す前の歌: ひむがしの空を覆へる黒雲で冬の満月拝めざりけり)

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2026年2月 1日

寒き朝凍り付きたる川面では白き薄の穂の動かざり

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夜明け前はかなり冷えた。目が覚めて裏の川を見ると、川面が凍っているではないか。全面的にではないが、白っぽい薄の穂らしきものが、川面でぴくりとも動かない。昨日の強風で飛ばされて川に落ちたまま、凍ってしまったのだろう。

これまでも凍っていたのかもしれないが、少なくとも私はこの冬初めて気付いた。道理で寒かったわけである。

 

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