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2026年4月30日

高台の畑は曇れる空の下キャベツの出荷直前の色

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今日は朝から曇り空で、気温もそれほど上がらない。明日は朝から本格的な雨になるという。

少し高台に昇ったところにあるキャベツ畑が、出荷直前の見事さだ。

 

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2026年4月29日

曇りたる空の元では田植え機のエンジン音が響き渡れり

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今日はゴールデンウィーク初日ということらしいが、朝から雲が厚く、昼頃には雨になってしまった。

午前中、雨が降る前に仕事を進めようということか、周囲の田んぼでは田植え機のエンジン音が響いていた。

 

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2026年4月28日

田の水に映るは赤く沈む陽と飛行機雲の続く青空

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田に水が引かれ始めると、景色がいろいろと変化して美しくなる。上の写真は夕暮れ時の風景。

夕陽の上に飛行機雲が続き、それが田の水に映り込んでいる。

 

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2026年4月27日

引かれたる水に曇れる空映し田植え始まる日を待つ筑波

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今日は朝から小雨、昼頃から晴れ、そして夕方前からはまたしても小雨と、目まぐるしい天気だった。

写真は夕方に小雨の降り出す直前の、我が家の周囲の田んぼの様子である。水が引かれ初めて、いよいよ田植えが近付いている。

 

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2026年4月26日

鳥の声響く森より見下ろせば中学校の校庭広し

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昨日から仕事で千葉に出かけた。写真は、早朝の「高津小鳥の森」というところから見下ろした風景。鳥の声が綺麗に聞こえていた。

とにかく脱けるような青空で気持ちのいい一日だった。

 

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2026年4月25日

陽は沈み勤め帰りの人の波それぞれの道に消えて行くなり

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明日は千葉で仕事があり、朝の予定が早いので、夕刻のうちに郊外の駅前のホテルにチェックインさせてもらった。駅の改札口からは土曜でも勤め帰りのらしい人が続々と降りてきて、それぞれの家の方に消えていく。

明日は午前 5時頃には出発しなければならないので、ホテルの朝食は食べることができないようだ。

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2026年4月24日

鶯の声のみ土手の茂みより川を伝ひて聞こえくるなり

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今日は本降りの雨が続いた昨日から一転してまずまずの天気だったが、気温はちょっと低めだった。週末にかけても天気はもつが、気温はそれほど上がらないらしい。明日から泊まりがけで千葉に出張するので、天気がいいのはありがたい。

土手の向こうの茂みから、ウグイスの声がひっきりなしに聞こえる。相変わらず声のみが聞こえ、姿は全然確認できない。

 

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2026年4月23日

大粒の雨の降り止む隙もなく丸き波紋の川に刻まる

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昼前からポツポツと雨が降り始め、間もなく本降りになった。夜になっても雨は弱まらず、ずっと降り続いている。川面に雨の波紋がはっきりと刻まれ、広がっている。

こんなに長時間に渡って本降りが続くのは、近頃珍しいほどだ。

 

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2026年4月22日

田に水の引かれ初めて薄雲のたなびく空を映しゐるなり

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周囲の田んぼはまだ乾いているが、一部で水が引かれ始めた。田植えの始まるのももうすぐだ。

 

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2026年4月21日

土手腹に増えたる昼咲月見草濃き桃色の筋は萌えゐて

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この季節になると、土手腹にいろいろな華が咲き乱れるようになる。

これはポピーのように見えるが、外来種でヒルザキツキミソウという花。よく見ると、花びらの内側に刻まれた濃いピンクの筋がきれいだ。

 

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2026年4月20日

梅は過ぎ桜も散れば暖かき風のどこかで鶯は鳴く

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鶯の鳴き声が聞こえる。

今年は梅も桜も開花が早かっただけに、鶯は例年通りに鳴いているのに「ようやく今頃になって鳴き慣れてきたか」という印象になってしまう。ちょっと気の毒かもしれない。

今日も藪の向こうから「ホ〜ホケキョ」という声がひっきりなしに聞こえるが、例年同様に「声はすれども姿は見えず」である。

 

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2026年4月19日

水を引く直前の田の黒土の隣は黄色の麦畑なり

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今日もいい天気で、日中は暑いくらいの陽気だった。

クルマで帰ってくる途中、田んぼと麦畑の隣合っているところがあり、田んぼの方はこれから水を引くばかりの黒土で、麦畑の方はこれから収穫を迎える黄色の色合いになっていた。

今の季節でなければ見られない対比である。

 

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2026年4月18日

両側に木々の緑の迫り来る道の涼しさ蘇る頃

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何だか人里離れた山の中の道路のようだが、守谷からつくば方面に脱けるごく普通の県道である。途中に人家の途絶えるところがあり、両側の森林が迫っているので、夏になると日陰になり、通ると心地良いのだ。

今年も、この道が心地良く感じられる季節になってきた。初夏が近い。

 

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2026年4月17日

若緑色を虚空に映しつつ木槿の枝に葉は増え始む

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天気は急に夏のように暑くなったり、かと思うと急に冷え込んだりして忙しいが、隣の空き地のムクゲの木に若緑の葉が付き始めた。冬の間はまったく裸状態だったのだから、季節が初夏に向かって急速に進んでいるのを感じる。

7月頃になって、白やピンクの花の開くのが楽しみだ。

 

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2026年4月16日

青空の下で強まり来たれるは寒さ覚えるまでの北風

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今日は朝から天気がよかったが、北風がかなり強かった。夕方にはさらに強まり、久し振りで寒さを感じるほどになった。

今の周りでいろいろなものが飛んでしまっている。玄関前にタバコの吸い殻がどっと溜まってしまっているのにはまいった。誰かがまとめて道に捨てたんだろう。

 

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2026年4月15日

彼岸より一月近く経ちたれどふと気が付けば迫る夜闇よ

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日が長くなったが、一日中夢中で仕事をしていると、ふと気付けば夜闇が広がっている。

日が暮れても寒さを感じないというのは、やっぱり温暖化のせいなのだろう。

 

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2026年4月14日

川土手に烏野豌豆てふ花のにこの年もまた増え始めたり

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この時期になると、川土手にカラスノエンドウという名の花がどんどん増え始める。

今年も紫の小さな花が目立つようになった。

 

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2026年4月13日

蒲公英の黄色の花の群生は真白き種に変はりゐたりき

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土手の斜面はつい先日まで黄色のタンポポの花で一杯だったのだが、今日見るとほとんど白い種に変わっていた。今日は風が弱いので飛んでいないが、間もなくどんどん飛び始めるだろう。

ただ、タンポポは次々に咲くので、土手はまだまだ黄色の花で彩られるはずだ。

 

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2026年4月12日

夕暮れの迫りてもまだ暖かき南の風の吹き抜ける川

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昨日ほどではないにしても、今日も南風が強く、暖かいというのを通り越して「暑い」と感じさせる一日だった。長袖の Tシャツ一枚でずっと過ごせた。

田植えに備えていろいろな堰を閉じているので、川の水嵩は上がっており、もうほとんど初夏の様相だが、改めてカレンダーを見ればまだ 4月の前半である。

来月もまたあちこち出張する予定があるのだが、もう半袖ポロシャツ一枚で行くことになりそうだ。

 

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2026年4月11日

日の沈む時刻は六時近くなりシャツ一枚で夕焼けを見る

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今日はこの辺りでも最高気温が 28℃ ほどに達したらしく、半袖 Tシャツ一枚で過ごすことができた。まだ 4月中旬というのが信じられないほどだ。

午後 5時半を過ぎても太陽が地平線の上で綺麗に輝いており、Tシャツの上に重ね着をせずに済んだ。

来週の火曜頃から少しは涼しくなるらしいが、夏本番が思いやられるほどだ。

 

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2026年4月10日

白鷺はカメラ向けても飛び去らずしばしお見合い状態となる

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今日はずっと雨模様という予報だったが、実際には止んでいる時間が長かった。

裏の川に久しぶりでシラサギが舞い降りて、しばらく佇んでいた。アオサギはカメラを向けるとすぐに飛び去ってしまうのだが、シラサギはかなり大胆で、こちらと目が合ってもそのままになってしまうこともある。

今日の写真は、そんなシラサギとの「お見合い状態」である。

 

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2026年4月 9日

田植え時控えて貯水する堰の岸辺は菜の花色に染まりぬ

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田植えのシーズンが近くなってきて、岡堰も水門を閉じて水を蓄え始めた。

岸には菜の花が咲き乱れている。桜はぱっと咲いて既に散り始めているが、菜の花の咲く時期は長い。河畔はずっと黄色に彩られる。

 

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2026年4月 8日

ホ—ホケキョと完成近き鶯の鳴き声聞こえ春は深まる

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今日はよく晴れて、昨日のような寒さにもならず気持ちのいい一日だった。

川の方からウグイスの鳴き声が聞こえた。私にとっては「初鳴き」だったが、どうやら岐阜に出張していた日曜日頃から鳴き始めていたらしい。

道理で「ケキョケキョ・・・」といった拙いものではなく、「ホ—ホケキョ」にかなり近い鳴き方だった。ついに春も晩春に近付いてきたようだ。

 

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2026年4月 7日

雨止めど彼岸の入りの寒さよりさらに冷ゆると予報告げゐる

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出張帰りでいろいろな後始末をしているうちに、あっという間に日が暮れた。

昨日とは打って変わったような肌寒いほどの天気で、雨は止んでも季節が彼岸の入りの頃に戻ったような印象だ。明日はもっと冷え込むらしい。

 

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2026年4月 6日

暮れ時も自由自在に燕飛ぶ取手駅前コンコースなり

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岐阜での仕事を終えて取手駅まで戻ってきたのは、夕方の 5時頃だった。

長袖 Tシャツ一枚で十分に暖かいので、ジャケットはたたんでリュックにしまいっぱなし。十分に明るさが残っていて、ツバメが飛び交っていた。多分今日の最後の餌探しだろう。

季節は初夏に近い気がしてしまったが、まだ 4月上旬で、桜も散り残っているから「春」ということにしておこう。

 

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2026年4月 5日

青空となりたる岐阜の駅前のロータリーはや葉桜なりき

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仕事で岐阜に来ている。新幹線で来る途中、窓から見える景色はどこも桜がきれいに咲き誇っていたが、岐阜駅前の桜はかなり「葉桜」になってしまっている。

ちょっとがっかりしてしまった。

 

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2026年4月 4日

日の落ちて小一時間が経ちたるも雲の様子の見ゆる春空

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かなり日が長くなった。

今日は朝から雨模様で空は決して明るくないのだが、所用で外出して帰宅する午後 5時頃でも、まだ薄明るかった。さらにまったく日が暮れたように見える午後 6時頃でも、まだ空の雲の様子がわかる。

明日は岐阜に出張だが、少し天気が回復して暖かくなるようだ。

 

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2026年4月 3日

満開の桜の下で集ふのは年寄りのみの国となりたり

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今日は素晴らしい花見日和だったが、私はいろいろな用事であちこちクルマで廻っていた。

途中で花見の名所らしい公園や堤を何カ所か通り過ぎたが、花見の客はじいさんばあさんの年寄りばかり。平日だからしかたがないが、高齢化社会を実感した。

 

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2026年4月 2日

空遠く地平の雲は春と夏の二つの様相見せて漂ふ

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昨夜からの雨が昼前まで残っていたが、午後になると急速に天気が回復して青空が広がった。暑いくらいの気温である。

遠くの空の低いところに並ぶ雲が、春と夏の両方の様相を見せていて、今年の夏も暑くなりそうだと思わせる。

 

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2026年4月 1日

花の数増やして我は常緑性低木なりとローズマリー語る

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我が家のフェンス際のローズマリーが、暖かくなるにつれてどんどん花の数を増やしている。近頃背が高くなって、日光を浴びやすくなっているためかもしれない。

ローズマリーといえば「ハーブ」の一種ということになっているが、このくらい育ってしまうと、実は「常緑性低木」なのだということが実感される。

 

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