2021年4月20日

風のなき日和となれば蒲公英の綿毛は白く丸きままなり

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昨日と一昨日は、よく晴れたとはいえ風の強い日が続いた。今日は一転して穏やかな日和となり、土手のたんぽぽの綿毛も飛ばずに丸いままの姿を保っている。

 

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2021年4月19日

どこまでが葉でどこからが花ならむ姫踊子草土手に増えゐる

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近頃、裏の土手に生えている雑草の名を文字化するようにしている。

先月 29日は「ハナネギ」、今月は 6日に「カラスノエンドウ」、昨日は「ハハコグサ」を歌に詠んでみた。今日は見た目としてはさらに地味だが、名称はちょっとお洒落な「ヒメオドリコソウ」である。どこまでが葉でどこからが花なのか、よくわからない外観だ。

雑草とはいえ、それぞれにちゃんと名前があるというのは、なかなか趣のあることだ。とはいえ雑草の名前というのはすぐに忘れてしまいがちなので、こうして歌に詠んで記憶にとどめようとしている。

 

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2021年4月18日

土手腹にさりげなく咲く母子草をゴギョウといふを初めて知りぬ

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この季節になると、土手や道端、河原などが急に賑やかになる。枯れ草色に覆われていた世界に、生き生きとした緑色と、咲き出した花のピンクや黄色が爆発的に増えるのだ。

この写真の花は「ハハコグサ」(母子草)。土手などにさりげなく咲いている。春の七草の御形(ゴギョウ)がこのハハコグサのことだとは、最近初めて知った。

 

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2021年4月17日

たつぷりと水をたたふる岡堰の小波に揺るる雲の姿よ

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今日は 4日ぶりに日中の写真である。小貝川の岡堰というところだ。

冬から初春にかけては、水の量がとても少なくなっていたが、最近は田植えに備えて堰に水をたっぷりと蓄えている。水の季節になったと感じる。

 

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2021年4月16日

降るはずの雨降り出さず素直には予報を聞けぬ季節の宵よ

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久しぶりに夕食を外食で済ませ、出先から帰った時は日がとっぷりと暮れていた。天気予報が「関東でも夜には雨が降り出す」と何度も繰り返していたので覚悟していたのだが、夜がかなり更けても雨音は聞こえない。

いずれにしても明日は雨になるのだろうが、天気予報が素直に受け取れない季節である。

 

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2021年4月15日

暮れて行く空の奥には僅かにも青みの残る時節となりぬ

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少しずつ日が長くなってきた。暮れて行く空の奥には、まだ青みが残っている。明日までは晴れるが、土日は天気が崩れるらしい。

 

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2021年4月14日

雨風の強まる彼方運動場の夜間照明試験しゐるか

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朝から天気がぐずついていて、日が暮れる頃からは嵐の様相になった。

窓から外を見ると、川向こうの岡の上が赤く光っている。火事ではなさそうだから、運動場の夜間照明をテストしているんだろうか?

 

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2021年4月13日

雲低く垂れ込めしまま日は暮れて明日は嵐とラジオ告げゐる

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一日中忙しくあれこれやっているうちに、気付いてみれば日はとっぷりと暮れていた。明日まで雨風が続くらしい。

 

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2021年4月11日

朝焼けの紅き空よりさし昇る朝日の色は白く輝く

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今日は夜明け頃に起きて早出をし、博多に出張している。写真は昇ったばかりの朝日である。

 

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2021年4月10日

をちこちで水しぶきあげ跳びはねて鯉の恋する季節となれり

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最近は家の裏の川土手を散歩していると、水の中で魚が活発に動き出しているのがわかる。

今日はとくに水の中が賑やかで、あちこちの水面で鯉が飛び跳ね、水しぶきを立てていた。この写真は、2匹の鯉がじゃれ合ってるところ。左側の鯉は跳び上がって着水した瞬間で白い腹を見せていて、そのすぐ右にいるのは黒い背中を見せているのがわかる。

鯉が跳び跳ねるのは、求愛行動であるらしい。鯉も恋する季節になったようだ。

 

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