2021年11月23日

夕暮れの飛龍の如き黒雲に大気は渦とまさしく知りぬ

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写真は、今日の日暮れ時に見えた空の様子。太くつながった黒雲が、まるで龍が飛翔するように伸びていた。

大気は渦であると、嫌でもわかる。

 

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2021年11月22日

夕闇の雨の波紋の川沿ひに冬の寒さは流れ来るらむ

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ずっと雨が降ったりやんだりの天気だったが、日が暮れる頃から雨粒が大きくなった。川面に無数の波紋が広がっている。

とくに「冷たい雨」というわけではないが、「寒冷前線通過後は、北日本で雪」という予報なので、明日あたりはもっと冷え込むかもしれない。そろそろ冬支度だ。

 

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2021年11月20日

月食の一夜明くれば雲一つなき空のあしたなりけり

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月食の用朝は雲一つない空で、日の暮れるまでそうした感じだった。

 

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2021年11月19日

ひむがしの空に浮かべる満月のただゆつくりと欠けて行くなり

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久しぶりで月食の写真が撮れた。撮れたといっても、スマホで撮っただけなのでちゃっちいものでしかないが、上の写真をクリックして拡大すると、少しは月食らしい姿となる。

 

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2021年11月18日

青空に刷毛を滑らせ描きたる等圧線のごとき白雲

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裏の河原を散歩していて、刷毛で描いたような白い雲の列に気付いた。あの列にそって、微妙に気圧が違っているのだろう。

空に描いた等圧線みたいなものかもしれない。

 

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2021年11月17日

日は暮れて対岸の道を次々にヘッドライトが通り過ぎ行く

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本当に日が短くなって、午後 6時を過ぎるとほとんど夜になってしまう。川の向こうの県道を、帰宅の車のヘッドライトが次々に通り過ぎていく。

 

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2021年11月16日

牛久なる沼のほとりの渋滞は残り一月半の晩秋

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牛久方面からクルマで帰る途中、牛久沼の端を渡る橋の手前でちょっとした渋滞になった。

手持ち無沙汰で橋の手すりの向こうに広がる沼の写真を撮った。晩秋の夕暮れである。今年もあと 1か月半ということがひしひしと感じられた。

 

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2021年11月15日

夕焼けの中に佇む富士の峰の富士山らしき影を望みき

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今日はつくば市の中心方面から車で帰る途中、ちょっとした高台から夕焼けの中に佇む富士山が見えた。

さすがに高台から見ると、 頭の先っぽだけでなく、少しは富士山らしい形に見える。

 

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2021年11月14日

白鷺といふ鳥のただ何気なく佇む川を見るぞ嬉しき

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我が家の裏手を流れる川を見ると、大抵はシラサギがいる。時にはアオサギも来ているが、とても用心深くて写真を撮ろうとするだけですぐに気配を察して飛び去ってしまう。それで、かなり呑気なシラサギの写真ばかり多くなってしまう。

今日は天気がよく、風もほとんどなかったので、水面に映る姿もきれいに撮れた。

考えてみると、いつでもシラサギの姿が見られるというのは、かなり幸せなことなのかも知れない。都会では考えも付かないだろう。

 

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2021年11月13日

嘴を素早く水に突き入れて白鷺は魚を啄みて呑む

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裏の川で白鷺が小魚を漁っていた。素早く水中にくちばしを突っ込むと、次の瞬間には上を向いて魚が首の中の食道を下に下っていく。

 

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