2020/03/30

唐突に雲間の切れて大洋と陸の狭間の街を望みき

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女満別空港を午後三時過ぎに発って、日の暮れる前に羽田に降り立った。北海道は晴れていたが、本州はおしなべて雲に覆われていた。

宮城県を超えて福島県上空に差しかかろうとした時に、ぽっかりと開いた雲間から、太平洋に面する海岸線が望まれ、その海岸に張り付くような街並みも見えた。多分、相馬市だと思う。

 

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2020/03/29

オホーツクの水平線に光りゐる流氷の白きをこの目で見たり

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午後にちょっと時間ができたので、網走港から遊覧船に乗って流氷見物に出た。結論、これはよかった。

流氷は今の季節、既に離岸していて、岸から見ると水平線上が白く光っているように見えるだけだが、船で沖に出るとやはりかなりいい。知床の山々との対比もいい。

 

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2020/03/28

道東の上空越えて網走に行く眼下には阿寒湖の見ゆ

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羽田空港から女満別空港に向かう途中、下界に阿寒湖が見えた。この形は、ほぼ確実に阿寒湖だろう。その彼方には摩周湖や屈斜路湖があるはずなのだが、さすがにそこまでは見えなかった。もしかしたら機体の右側には見えたかもしれない。

ちなみに、写真の左下は主翼に付けられたエンジン。

 

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2020/03/11

日の暮れて着きたる街の駅のみが皓々として明るかりけり

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出張で、今夜は三重県四日市に泊まり。本番は明日で、今日は暗くなってから到着したので、どんな街なのか全然わかっていない。

ホテルの窓から近鉄四日市駅が見える。

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2020/02/19

雪景色覆ふ黒雲そのわずか二十四時間後には消えてゐたりき

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昨日使った関ヶ原付近の雪景色の写真は、分厚い雲が垂れ込めていた。ところがわずか一日経つと、同じ雪景色でも青空の下だった。これだとすぐに解けてしまうだろう。

 

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2020/02/18

冬過ぎて春となりたる如月に今年初めて雪降るを見き

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大阪は一時的に小雨が降る程度で済んだが、途中の関ヶ原付近は見事な雪景色だった。

 

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2020/02/13

来てみれば青空のまま日は暮れて雨降ることのなき旅行なり

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兵庫県に出張している。昨日ぐらいまでは雨も降るという予報だったが、来てみればいい天気のまま日が暮れた。自分の晴れ男ぶりが本当にありがたい。

 

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2020/01/20

青空を映せる海の横須賀といふ非日常眺め帰りぬ

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今日は横須賀に日帰り出張した。横須賀というのは中途半端に遠くて、新幹線で京都い行く方がずっと楽だと思った。

ただ、自衛艦を眺めて、ちょっとした非日常を感じる旅ではあった。

 

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2020/01/10

富士山の南東側に湧く雲も関東までは届かざりけり

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上の写真は、大阪出張からの帰りに、新幹線で富士市付近を通過した際に撮ったものだ。下を流れる川は、その名も「富士川」。

富士山を境に、南東側に雲が湧いているが、関東に戻ってみると快晴だった。

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2020/01/09

出張で泊まるホテルの狭き部屋ベッドを挙げて机に向かふ

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大阪に出張している。今ホテルに入ったばかりだが。部屋がメチャクチャ狭い。

部屋に入った時は、デスクの前がベッドで塞がれた状態で、「これでどうしてデスクに向かうんだ?」と驚いてしまったが、スイッチを入れるとベッドがスーッと上に上がってデスクの椅子が引き出せた。写真では左上に、上に挙げられた状態のベッドが写っている。

寝るときにはこれをまた下にさげて寝なければならない。つまり、「昇降式ベッド」というわけだ。なるほど、宿泊代が安いわけである。

 

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