2021年7月 9日

白鳥にあらで舞ひ飛ぶ蝶々の白き姿の名の花は咲く

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信州の道端に白くきれいな花が咲いていたので、写真に収めておいた。iPhone の図鑑で調べると「ハクチョウソウ」という花らしい。

「なるほど、白鳥の飛んでいるような姿だ」と思ったが、漢字をみれば「白蝶草」とある。鳥ではなく蝶々であったか。

 

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2021年7月 8日

信州の旅路の半ば十数年ぶりに参りし善光寺なり

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信州に出張中。今日は予定の仕事が終わってから善光寺を参拝した。10年以上ぶりだと思う。

うまい具合に夕方頃から雨が止んで、参拝中は全然降られなかったが、ホテルに入ってから急にザアザア降りになったのには驚いた。

写真は善光寺本堂を裏手から見たところ。

 

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2021年7月 7日

黒雲の低く垂れ込め山裾を隠しゐたるも雨は降らざり

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北陸に出張。大雨注意報が出ていて一日中黒雲が垂れ込めていたが、雨にはならずに済んだ。晴れ男伝、またまた更新。

 

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2021年4月 2日

筑波嶺の藪の中より鳴き慣れぬ鶯の声ひたすら響く

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今日は年甲斐もなく、自転車で筑波山のヒルクライムをした。つくば市の筑波山口にクルマを停め、そこから自転車で登り始め、石岡側に降りるというコース。

ただ、行ったからには戻らなければならず、また同じ道を逆から登って降りたので、脚がガクガクだ。

 

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2021年3月28日

都会には情報などと呼べるものほとんどなしと見極めてをり

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今日は近場に出張。夜は大宮のホテルに宿泊だ。

最近はこうした都会の景色というものにとんと魅力を感じない。都会にはまともな情報なんてないと思ってしまう。

 

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2021年3月18日

奥多摩湖青き水より立ち上がる雲取山を見上げ戻りき

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飛騨への旅から帰ってきた。帰路は中津川を後にして国道 20号線を辿っていたが、都心に近付くにつれてあのビルの中を通り過ぎると思うと嫌になり、途中で奥多摩方面に迂回して、国道 16号に降りて戻ってきた。

写真は奥多摩湖の風景である。昔よく昇った雲取山も見えた。

 

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2021年3月17日

三百年余り経ちては大きくも小さくもあり高山陣屋

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高山を発つ朝、高山陣屋を見学した。江戸時代の代官のいたところである。

いろいろな機能を果たすとても大きな屋敷だが、見ようによっては小さくも見える。不思議な建物である。

 

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2021年3月16日

白川の合掌造り屋根裏の百年経たる光の痕跡

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白川郷の合掌造り民家園で本物の合掌造りの家に入ってみた。写真は 3階の屋根裏部屋。なかなかの趣きだった。

 

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2021年3月15日

相模湖を渡る春風頬に受け飛騨の里へと思ひぞ馳する

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今日の午前につくばの里を発って、飛騨に向かっている。今日は途中の甲府に一泊だ。午後 2時半に相模湖に着いて休憩。山の中とは思われないほどに春の風が心地良かった。

 

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2020年11月 6日

越中の奥なる峰は真白きに冬の光を発してをりぬ

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富山への出張から戻った。立山連峰は既に雪に覆われ、剱岳などは真っ白だった。

 

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